今回はこのコロナを乗り越えるためにリースバックを決意したSさんの事例です。
1.新型コロナによる影響
Sさんの事業は飲食との関係も深く、新型コロナウイルスの影響を大きく受けていました。
2021年1月7日に緊急事態宣言が再度発令され、厳しい状況になってしまったのです。
幸い自宅の残債が少なかったため、自宅の売却により資金を確保することも検討し始めました。
しかし、思い出のある自宅を売却したくない気持ちも…
そんなとき、インターネットでリースバックを知り、調べてみることにしました。
たくさんの会社がありましたが、どこが一番いいのかよく分かりませんでした。
たくさん問い合わせをして連絡がたくさん来るのも嫌だったということもあり、一括査定をしているリースバックコンサルにお問い合わせいただきました。
2.事業資金を確保するために
飲食業に関連した事業ということで、やはり新型コロナの収束まで不安が続く…
少しでも安心するため、資金を確保したいという点が大きいようでした。
将来的には買戻しをしたいというご希望もあり、買戻しの条件の良い買い手に打診をしていきました。
その結果、3社ほど条件に合う買い手が見つかりました。
そこから、どのように1社を決めたのでしょうか?
3.賃料を抑える裏技とは
決め手となったのは賃料を抑えることができた、という点でした。
ここで詳しくはお伝えできませんが、それは売却資金をすぐには使わないという方にぴったりの方法です。
例えば、新型コロナの不安から現金を手元に残したいという方、老後資金のために早めに現金化しておきたいという方。
このような場合は賃料をかなり抑えられる可能性があります。
私の場合は…?と思った方はお気軽にお問い合わせください。
最短当日中に回答させていただきます。