昨今の不況でボーナスがカットされてしまった方も多いようです。今回の例では、ボーナス払いの負担から解放され、今までの日常に戻ることができました。
エリア:東京都国立市
物件種別:戸建
家族構成:40代ご夫婦、お子様2名
1.ボーナス払いがキツい!
M様は20代の頃、結婚を機に35年ローンで戸建を購入しました。
20年ほど住宅ローンのボーナス払い併用型で支払いを続けています。
しかし、新型コロナが流行した2020年頃に勤務先の業績が悪化し、ボーナスがカットされてしまいました。
さらに、テレワークの導入などにより、残業代も減り、年収が下がってしまったのです。
ボーナス払いを毎回25万円ほどで設定しており、毎月の支払いより厳しい状況になってしまいました。
残業代が減ったことも併せて、このままでは支払いができなくなる時が来ると薄々感じていました。
しかし、いまの自宅での生活には満足しており、できれば引越しはしたくありません。
少なくとも子供たちが学生でいる10年ほどは住み続けたいと考えていました。
支払いが厳しいという現実と、住み続けたい理想の間で悩んでいました。
2.リースバックで解決できるかもしれない
住宅ローンの支払いに困っていることを調べている間に、リースバックという方法を知りました。
この方法であれば、ボーナス払いの負担から解放されて、住み続けることができるかもしれないと思いました。
しかし、よくよく調べると、10年ほど住み続けるとなると、安く売らないといけないようです。
M様に合っている売却方法に間違いはありませんが、家が安く売られてしまったら、余計今後の生活に影響が出るのではないかとも不安になりました。
さらに、普通借で住み続けられる業者がどのくらいあるのか調べてもよく分からなかったのです。
中には定借しか扱っていない業者もあるようで、どこに相談すればよいか迷ってしまったのです。
その後、一括査定をしている当社を知り、お問い合わせを頂きました。
3.今までの日常に戻ることができた!
当社では戸建、普通借という条件で相談するあてが10社ほどあり、その中から特に国立市が得意な業者6社に査定を依頼しました。
また、参考になればと思い、定借や通常買取の価格も査定しました。
すると、たまたま近隣での販売事例があり、圧倒的に良い条件を出してきた業者がありました。
その会社はネットでの広告をあまり扱っておらず、ご自身では見つけることが難しい業者でした。
月々の負担も現在とあまり変わらず、ボーナス払い分をカットできたイメージです。
さらに、手元に200万円ほどの現金を残すことができました。
以前の生活に戻ることができ、子供たちの教育費の準備ができることにも喜んでいただきました。
M様のようにインターネットで調べても、自分に合った業者がどこなのか分かりづらいものです。
当社では、ご希望の条件をいただいた時点で査定依頼先の候補が複数わかるため、スムーズに良い条件を出すことができます。
思わぬ業者から好条件が出ることもありますので、最大限良い条件で売却をしたいという方は、お気軽に一括査定をご利用ください。